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【特集】Vol.110 「祝・パリダカ史上初、チーム5連覇!! 通算10勝の快挙!」 [三菱 MITSUBISHI]

 祝・パリダカ史上初、チーム5連覇!! すごいニャ・・・。


クルマ・エンターテインメントマガジン

祝・パリダカ優勝

 『チーム三菱自動車レプソルATSスタジオ』のパリダカ優勝を記念して、今号の「me'」はパリダカを総力特集! 増岡選手のトークライブ情報など、内容いっぱいでお届けしています。

PICK UP

コルト&コルト プラス スポーティグレード「ラリーアート」が熱い!

 世界ラリー選手権(WRC)やパリダカをはじめ、国内外のラリーで活躍している「ラリーアート」。世界中のファンが熱狂する名門「ラリーアート」のモータースポーツへの情熱と、過酷なラリーで培った優れた技術で、コルトコルト プラスがますます魅力的に。あなたもぜひ三菱のお店で、「ラリーアート」を体感してみよう!!


コルト ラリアートvsコルトプラス ラリアート
コルト ラリアートvsコルトプラス ラリアート

 ブラック基調のコクピットには、スポーツシートや本革巻きステアリングホイールなど、ラリーアートこだわりの装備が満載。パワーユニットはターボチャージャーを搭載して2500rpmの常用回転域から最大トルク18.3kg・mを発揮します。スポーツモード6速CVT(無段変速機)はマニュアルライクな操作感を実現。足回りも専用サスペンションや15インチアルミホイール、大径15インチのベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)などで高次元のドライビング性能を凝縮しました。
 プラス30cmの余裕を持ったコルト プラス。スポーティグレード「ラリーアート」は、コルト・ラリーアートのこだわりを受け継ぎ、使いやすさと走る楽しさを両立させています。新開発の1.5L MIVECインタークーラーターボエンジンはクリーン性能もさらに向上。スポーツモード6速CVTとの組み合わせで、中低速域でもスムーズな加速を実現しました。フロントグリルやシフトレバーに光る「ラリーアート」のエンブレムは、走りの本質を追求した名門の証しです。
コルト ラリアートvsコルトプラス ラリアート

祝・パリダカ史上初、チーム5連覇!! 通算10勝の快挙!

ワンツーフィニッシュで、5連覇達成!


 「テレフォニカ・ダカールラリー(パリダカ)2005」最終レグ。ダカールのヴィクトリーロードを駆けぬけたのは、昨年と同様、三菱パジェロエボリューションのS・ペテランセルでした!! 2位はチームメイトのL・アルファン。3位を3時間近く引き離し、磐石のワンツーフィニッシュで、三菱チームはパリダカ史上初のチーム5連覇を達成! 通算優勝回数もぶっちぎりの10回。三菱チームは21世紀に入ってから、ずっと首位をキープし続けているのです!!

 といっても、舞台はパリダカ。もちろん、楽勝というわけにはいきません。レース前半はパンクなどに泣かされて思うように総合順位を上げることができませんでした。 増岡 浩選手は、第5レグにサスペンショントラブルで110位に後退。脅威の追い上げで総合6位まで順位を上げ、ポテンシャルの高さを見せつけたものの、残念ながらトラブルでリタイヤという結果に終わりました。ペテランセルは、第7レグでトップに。2位につけたアルファンとともに、ワンツー体制を守り続けて2連覇を達成しました。

ラリーで磨き上げられた確かな技術

 王座を守り続ける難しさをものともせず、パリダカの歴史に新たな1ページを刻んだ三菱チーム。その強さの秘訣は、強固なチームワークと確かな技術力にあります。そしてパリダカやWRC(世界ラリー選手権)をはじめ、国内外の数々のラリーで磨き上げられた技術は、すべて市販車へとフィードバックされているのです。パジェロは1982年に発売がスタート。その翌年からパリダカに参戦を続け、技術を磨き上げてきました。まさに、三菱の技術の粋を集めた「砂漠の王者」と呼ぶにふさわしいクルマ。そんな歴代のチャンピオンカーから受け継がれた確かな技術を、三菱のお店であなたも体感してみてください。

 


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