【訃報】コピーライターの眞木準氏 享年60 --「恋を何年、休んでますか。」など数々の名作生み出す [06/25]
でっかいどお。北海道」「恋を何年、休んでますか。」などで知られた
コピーライターの眞木準(まき・じゅん)さんが22日、急性心筋梗塞(こうそく)
のため東京都内の病院で死去した。60歳だった。葬儀は近親者で行った。
後日、お別れの会を開く。
連絡先は東京都港区西麻布1の5の13の眞木準企画室(03・3408・4511)。
愛知県知多市出身。71年慶応大学卒業後、博報堂に入社し、ソニーや全日空、
キヤノン、サントリーなどの広告制作を担当。83年に独立した。
「女は、ナヤンデルタール。」や「イマ人を刺激する。」といった言葉遊びを
取り入れたコピーが高く評価された。
88年創刊の雑誌「AERA」の誌名を発案した。98年から朝日広告賞審査委員を
務めた。TCCクラブ賞やADC最高賞、朝日広告賞など受賞。著書に「コピー
ライター」「一語一絵」「ひとつ上のプレゼン。」「胸からジャック。」などがある。
◎眞木準さん
コピーライターの眞木準(まき・じゅん)さんが22日、急性心筋梗塞(こうそく)
のため東京都内の病院で死去した。60歳だった。葬儀は近親者で行った。
後日、お別れの会を開く。
連絡先は東京都港区西麻布1の5の13の眞木準企画室(03・3408・4511)。
愛知県知多市出身。71年慶応大学卒業後、博報堂に入社し、ソニーや全日空、
キヤノン、サントリーなどの広告制作を担当。83年に独立した。
「女は、ナヤンデルタール。」や「イマ人を刺激する。」といった言葉遊びを
取り入れたコピーが高く評価された。
88年創刊の雑誌「AERA」の誌名を発案した。98年から朝日広告賞審査委員を
務めた。TCCクラブ賞やADC最高賞、朝日広告賞など受賞。著書に「コピー
ライター」「一語一絵」「ひとつ上のプレゼン。」「胸からジャック。」などがある。
◎眞木準さん
2009-06-25 10:56
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