投票率は69.28%=現行制度では過去最高-衆院選
8月31日3時55分配信 時事通信
各都道府県選管が発表した第45回衆院選の投票率(小選挙区)を集計したところ、69.28%になった。前回の2005年(67.51%)を1.77ポイント上回り、現行の小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降の選挙では過去最高。
「政権選択」が最大の焦点となり、有権者の関心が高まったとみられる。また、期日前投票の利用者が大幅に増えたことも、投票率を押し上げる要因になった。
投票率が最も高いのは島根県で78.35%、最も低いのは千葉県で64.87%。男女別では、男性が69.45%、女性が69.12%だった。
「政権選択」が最大の焦点となり、有権者の関心が高まったとみられる。また、期日前投票の利用者が大幅に増えたことも、投票率を押し上げる要因になった。
投票率が最も高いのは島根県で78.35%、最も低いのは千葉県で64.87%。男女別では、男性が69.45%、女性が69.12%だった。
2009-08-31 03:55
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