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下げ幅800円超…平均株価が今年2番目の“急落” [/tvasahi]

今年2番目の大幅な下げ幅となりました。13日の東京株式市場は、急速な円高などを懸念して800円以上急落し、取引を終えました。

 ニューヨーク市場で今年初めて3日連続で株価が下落したうえ、円高が急激に進んだことから、東京株式市場は輸出関連銘柄が売り込まれ、ほぼ全面安の展開となりました。東証平均株価は、取引終了にかけて下落幅を拡大し、終値は12日より843円安い1万2445円でした。下げ幅は、5月23日の1143円に次ぐ大きさ、終値の1万2445円は、日銀の黒田総裁が異次元の金融緩和を発表した前日の4月3日以来の安値となりました。その後も、安全資産とされる円を買う動きが進み、午後3時すぎ、一時1ドル=93円台まで円高が進みました。こうしたなか、安倍総理大臣は、日銀の黒田総裁と昼食を取りながら会談し、今後の金融政策について意見交換をしました。
 日銀・黒田総裁:「強い決意を持って量的・質的金融緩和を進めていって、日本経済をしっかり支えていきたい」
 一方、安倍総理は「政府の役割はきっちり果たしていく」と述べたということです。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2013



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