SSブログ

アキバで農業がスタート! メイドさんが育てる"萌え米"&"萌え野菜"

(日刊サイゾー - 06月06日 14:10)

日刊サイゾー

写真
 6月5日(金)に東京・秋葉原にて、「秋葉原菜園」キックオフイベントが開催された。これは、秋葉原で都市農業に挑戦するプロジェクトで、食糧自給率の問題のためにメイドさんと一緒に野菜やお米を育てよう! というもの。

拡大画像、その他の画像はこちらから

 このプロジェクトを主催したのは、NPO法人「リコリタ」。毎夏、地球温暖化防止のためにメイドが打ち水をする「うち水っ娘大作戦」など、秋葉原ならではのユニークな社会貢献活動を行う団体だ。今回は「リコリタ」が中心となり、日本農業新聞、NPO法人大江戸野菜研究会と連携して活動を進めることが決定し、そのスタートを記念してキックオフイベントが行われた。

 日本農業新聞の屋上で行われたイベントでは、「秋葉原で育てて、秋葉原で食べよう!」と宣言した後、メイドさん達がさっそくお米やミニトマトの種まき・苗植えに挑戦。あいにくの雨だったが、「雨の中でも手入れをしなきゃいけない農家の方々の大変さがわかりました。土いじりはとても楽しいので、早くみんなに美味しい野菜を食べてもらいたい!」と、初めての農業体験にメイドさんたちもにっこり。

 それにしても、なぜアキバで農業、というユニークな活動をはじめたのか? さっそくNPO法人「リコリタ」の代表・真田武幸氏(近影はこちらから)に話を聞いてみると......。

――「リコリタ」は秋葉原でユニークな活動をしていますが、きっかけは?

「僕は本職がソーシャルコンテンツディレクターなのですが、地球温暖化防止のための打ち水イベントに関わるうちに、仕事以外でも社会のためにできることがないかと考えるようになって。僕は浅草出身なので、小さい頃から毎日秋葉原に遊びにきてたんですね。なので、好きな町のために何かしたいと思い、2004年から『うち水っ娘大集合!』というイベントを秋葉原ではじめました」

――なぜ打ち水にメイドさんを起用したのですか?

「アキバならではの特色を出したかったのと、どうせなら楽しくやりたいと思ったから。かわいい格好で打ち水をすれば、参加する方も見る方も楽しいし、しかも社会のためになる! と(笑)」

――地元の人の反応は?

「最初はもちろん嫌がられました(笑)。だから迷惑にならないよう挨拶に行ったり。でも、徐々に僕らの活動に賛同してくれる人が増えてきたので嬉しいです。最初は任意団体として活動をはじめましたが、参加者が多くなってきたので、2007年にNPO法人化しました」

──ちなみに「リコリタ」の名前の由来は?

「利己(リコ)を利他(リタ)にしていく、という意味。自分たちの好きなことが、社会のためになればいいと思っています。これまで打ち水の他にも、レジ袋を断るとメイドさんがもてなしをしてくれる『Myメイドバッグ』プロジェクトなど、さまざまなソーシャルアクションを展開してきました」

――では今回の「秋葉原菜園」について教えてください。

「もとは、『メイドさんと一緒にいちご狩りができたらなあ......』という僕たちの利己的な妄想からはじまったんです(笑)。実際には難しいけど、でも秋葉原に、いちご農園があったらできるかもしれない......とメンバーと話すうちに、都市農業や食糧問題についても考えるようになり『秋葉原菜園』計画が誕生しました。秋葉原でメイドさんが育てた野菜やお米を、秋葉原で食べられたら素敵だなあ、と」

──まさに地産地消ですね。

「そう。やはり都市農業ってこれから真剣に取り組むべきことだと思うんです。自分たちで食べ物を作ることをきっかけに、食べ物について考えられるようになったら、と思います」

――では、今後のリコリタの目標は?

「継続的に活動を続けられる仕組みを作りたい。別にメイドさんにこだわっている訳ではなく、僕らは秋葉原でおもしろい活動をしたいだけ。そして、その活動が社会のためになるような流れを楽しく考えていければ、と思ってます」

 「秋葉原菜園」では、最初は手入れが比較的簡単なお米とミニトマトを育てていくが、今後はいちごやネギなど様々な野菜・果物に挑戦していきたいという。

 収穫はまだ時間がかかりそうだが、メイドさんが育てた"萌え米"や"萌え野菜"がメイド喫茶で味わえる日も近いかも!?

●リコリタ
http://licolita.org/


【関連記事】 男性声優が昔話を官能的に朗読するCDが話題に
【関連記事】 「格闘技を通じてアニメを広めたい」長島☆自演乙☆雄一郎の再始動
【関連記事】 中央線の駅が"イケメン"に変身! 女子が萌える鉄道プロジェクト


nice!(0)  コメント(0) 

恋愛ベタに未来はあるか?

(All About - 06月06日 14:03)

All About

「友人関係が楽しくて仕方ない」が招く落とし穴があった!
「友人関係が楽しくて仕方ない」が招く落とし穴があった!
 日本には、たくさんの「恋愛下手なオトナ」が存在します。一方「恋の国」イタリアやフランスなどは、恋愛水準が日本よりかなり高いといわれ、多くの人が「恋」を存分に楽しんでいます。

 この経済大国日本も、恋愛大国となってたくさんの「恋」を生み、「少子化問題」にも終止符を打って欲しいものです。「恋」の絶対数が増えると、なにより「幸せ」な人が増え、「恋愛経済」も活性化するという効果があるというものです!

 さて、今回は「出会っても出会ってもモノにできない」そんな現象と解決方法についてお届けしたいと思います。

■友人がいっぱい!

 友人関係も豊富で、中小企業の社長並の人脈を持っています。恋愛以外の交流関係は、見事なものがあります。同時に、表面上は楽しく明るく接する「知人・友人」が、決して突っ込めない話題があります。

 「恋人は?」「結婚は?」「お子さんは?」この三つです。あなたはこの「社交性恋愛欠落タイプ」に該当するでしょうか?

 ここでちょっとテストをしてみましょう。

 ・30歳以上である。

 ・結婚式、2次会の出席回数が半端なく多い

 ・同性、異性ともに友人が多い

 ・話は盛り上がるが異性から一歩踏み込まれない

 ・合コンは盛り上がっても、仕事の相談事以外その後のアプローチの連絡がこない

 ・合コンは年下ばかりである

 ・友人はどんどん結婚してゆき、遊んでくれるのは年下か、バツイチ(2回戦)の友人だけ

 ・仕事は忙しいが楽しい

 ・お金はある

 ・見た目がどんどんヤバくなってゆく

 いくつあてはまりましたか?

 このタイプは、一見「勝ち組」人生を歩んでいます。しかし、その大きな魅力の影に隠れて「恋愛下手」という大きな「ガン細胞」が存在していたのです!

 「社交性恋愛欠落タイプ」は元々の人柄も良いので誰にも迷惑になりません。誰からも指摘されないし、疎まれません。したがって「ほったらかし」となり「恋愛下手」がどんどん悪化していきます。

 増える友人の数と比例して日々「ため息」の数も増えていきます。

■小さな恋のたまごもチラホラ

 そんなあなたにも「恋のたまご」はないわけではありません。しかしどれもふ化しないまま、消えてゆきます。その理由は……

 ・忙しくて電話すら掛けない

 土日に親しくなった相手を平日の忙しさのせいですっかり忘れてしまう。電話は日課にすべき。

 ・生真面目に電話をかけすぎる

 電話のかけ方、回数が仕事っぽく生真面目すぎる。しかも話も堅い。もっとダラダラとお酒でも飲みながらかけよう。

 ・相手のちいさな矛盾を指摘しすぎる

 ついつい部下を叱るように、相手の小さなミスをチクチクとしつこく指摘してしまう。完璧主義がでてしまう。まわりの友人のTPOを基準に自分の性格を直そう。否定形ではなく人を注意できるようになろう。

 ・酔ったときにオンナらしくなれない(男性は酔ったときに楽しそうじゃない)

 邪気やストレスが体の中にたまりすぎているのが露呈しているケース。休みをとってリフレッシュしよう。

 ・いつも顔が怒っている

 自分は人より文句が多いことを、「正義感が強い」と勘違いしてエスカレートするとこうなる。楽しかったことを思い出し、紙に書いておきイライラしたときは眺めるようにしよう。

 ・男よりも男らしい(男性は年齢よりもオヤジくさい)

 自分の会話のテンポや声のトーンを、客観的にモニターチェックするイメージで想像しよう。

■苦手科目を克服してオールマイティな人生を!

 人生が広くたくましく広がったあなた!苦手な恋愛を克服するとあとはパーフェクトな人生が待っています。しかし、「恋愛相手」はそれなりに中身も実績もある魅力的な異性でないと納得がいかないはず!そのすべての希望を満たす出会いはズバリ!

 「おなじタイプの悩みを持つ(恋愛下手な)異性と出会うこと」

 これにつきます!そのためには、「自分の弱点をオープンに話す」ということが大切です。そこに共感と安心感を感じる異性は確実に存在します。こういう2人が出会うと、すごいスピードで恋が進展し、スピード結婚というケースもあります。

 ・自分は恋愛下手なんだ

 ・愛情表現がうまくいかない

 ・恋には誠実である

 これを隠さず伝えるようにしましょう。これからの出会いの中で「弱点を見せてゆく接し方」をすることにより新しい出会いがやってくるでしょう。

【男と女の恋愛学ガイド:潮凪洋介】


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。