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みのもんた テレビ局社長役でドラマ出演

みのもんた(64)がTBSのドラマ「官僚たちの夏」(7月5日スタート、日曜後9・00)に出演することになった。7月12日放送の第2話のゲスト出演で、テレビ局の社長役。付けヒゲにべっ甲眼鏡、ステッキという昭和30年代のスタイルで登場。ドラマ出演はフジテレビのスペシャルドラマ「和田アキ子物語」(昨年6月放送)以来となる。

 敗戦後の昭和30年代、通産省(現経済産業省)を舞台に官僚たちの政策や人事をめぐる戦いを描いた、作家・城山三郎氏の小説が原作。みのは東京テレビの安達社長としてテレビ普及のため、佐藤浩市(48)演じる主演の通産官僚に外国製テレビ輸入禁止の撤廃を求める。

 長いセリフに演出担当者から「もっと強い感じで」の要望もあり、みのは「間違って取り直しになったら申し訳ないから緊張しました」と真剣そのもの。撮影が終わり私服に着替えてもヒゲを取り忘れるなど、俳優業に集中していた。
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