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ほしのあき&三浦皇成 13歳差ホット熱愛

人気タレントのほしのあき(32)と競馬界のスーパールーキー三浦皇成騎手(19)が真剣交際していることが12日、分かった。ほしのが名付け親の競走馬ハシッテホシーノ(牝3歳)の昨年10月のデビュー戦に三浦が騎乗したのが出会い。その後、複数の仲間で食事をするうちに2カ月ほど前から交際に発展した。13歳の年の差を感じさせない人気者同士のカップル。注目度はG1級だ。

 「最年長グラビアアイドル」として大活躍中のほしのと、昨年デビューしていきなり91勝を挙げ、武豊(40)の持つ「新人年間最多勝記録」(69勝)を21年ぶりに塗り替えた三浦。13歳という年の差を超え、どちらも“本命◎”の真剣愛だ。

 出会いは昨年10月。ほしのが名付け親となったハシッテホシーノのデビュー戦。手綱を取る予定だった松岡正海騎手(24)が騎乗停止になったため、三浦に声が掛けられるという偶然から恋は生まれた。

 結果は5着だったが、レース後に記念写真を撮るなどあいさつし、その後は先輩騎手の後藤浩輝(35)やタレントの木下優樹菜(21)ら複数の仲間で食事をするなどして親交を深めた。今年3月には、ほしのが司会を務めるフジテレビ「みんなの☆ウマ倶楽部」(土曜深夜1・05)に三浦が出演した。

 周囲によると、交際に発展したのは2カ月ほど前。最近もほしのが競馬場に応援に行っている。

 JRA史上最速100勝や新人年間最多騎乗(783回)など次々と新人記録を塗り替え、NHK「トップランナー」やテレビ朝日「徹子の部屋」に出演するなど、テレビ番組にも引っ張りだこの三浦だが、競馬サークルでは「全くチャラチャラしたところのない、真っすぐでしっかりした男」と評判。一方、ほしのも32歳とは思えない童顔とFカップの巨乳を武器に「ロリエロ隊長」の異名をとっているが、抜群のトークセンスと周囲への気遣い、出演した番組を必ず盛り上げるプロ意識でお茶の間のアイドルに登りつめた。

 周囲によると、そんな仕事へのひたむきな姿勢を三浦は尊敬しており、ほしのも13歳という年の差を感じさせないたくましさにひかれている。そして2人とも、それぞれの「笑顔」にぞっこんという。

 騎手仲間やタレント仲間も2人を温かく見守っており、家族にも交際を報告済みの真剣交際。公私ともに順調な2人だが三浦にはもう1人、特別な存在がいる。競馬学校在学時の厩舎研修中から三浦に付きっきりで、ホースマンとは何かを身を持って教えてきた河野調教師だ。新人年間最多騎乗という記録も、河野調教師が馬主と交渉してチャンスを与えたからこそ。恩師に心から祝福してもらうにはまずは仕事での結果。昨年以上の活躍をするしかない。

 ◆ほしの あき 本名星野亜希。1977年(昭52)3月14日、東京都出身の32歳。高校時代にファッション誌「プチセブン」の専属モデルとしてデビュー。01年頃からグラビアに進出。20代後半に「最年長グラビアアイドル」として知名度を得る。出演は「笑っていいとも!」「クイズ!ヘキサゴン2」など。女優としてはドラマ「弁護士のくず」「ごくせん第3シリーズ」など。1メートル65、血液型O。

 ◆三浦 皇成(みうら・こうせい) 1989(平成元)年12月19日、東京都出身の19歳。幼い頃から騎手を目指し、05年4月に日本中央競馬会競馬学校に入学。08年3月1日に中央競馬初騎乗。同日、最速タイとなる3戦目で初勝利。08年獲得賞金は12億68万4000円。「ジャンクSPORTS」「徹子の部屋」などテレビ出演も多い。美浦・河野通文厩舎所属。1メートル62、血液型O。 気になる騎手 三浦皇成

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全国紙、5社とも減収 広告収入減、新たな収益源探る

2009年6月13日(土)08:05
 新聞全国紙5社の決算が出そろった。インターネットの普及や若年層の紙離れなどで新聞の販売部数が落ち込んだのに加え、昨年秋以降の急速な景気後退で広告収入が大きく減少し、そろって減収を記録するなど各社とも厳しい決算となった。このため、新たな収益源の確保に向け、ネット事業の強化などに取り組む構えをみせている。

 新聞事業の収支を示す単体の業績をみると、朝日新聞社毎日新聞社が広告収入の落ち込みに経費削減が追いつかず、営業赤字に転落した。朝日が営業赤字を計上するのは初めて。毎日は最終損益でも15年ぶりの赤字となった。

 日本経済新聞社は、景気の悪化で経済情報を求める読者が増え「部数は堅調に推移した」(広報グループ)ものの、広告収入の落ち込みが響いて減収減益となった。産経新聞社は、夕刊フジやサンケイスポーツの販売部数が減少し、単体の営業利益を大幅に減らした。連結業績のみを公表した読売新聞グループ本社も最終赤字を記録した。

 各社がそろって減収となったのは、広告収入の落ち込みが大きい。電通がまとめた年間広告費によると、新聞広告は平成12年をピークに減少し、昨年秋の経済危機で企業が広告出稿を抑えたことで、20年には前年比12・5%減と大幅な落ち込みをみせた。

 厳しい経営環境にさらされている各社では、新たな収益源を模索しており、ネット事業の強化などに取り組んでいる。ただ、ネット広告も単価の下落に見舞われており、収益の確保には課題を残している。

 このため、朝日がテレビ朝日、KDDI(au)と共同で携帯電話向けにニュース配信サービスを始めるなど、有料課金の仕組みが構築されている携帯電話向けの情報配信に注力する動きも出ている。

 野村総合研究所の阿波村(あわむら)聡主任コンサルタントは「単純に紙媒体をネットに置き換えるという意識では、各社が小さなパイを奪い合うことになる」として複合的な収益モデルの構築が必要としている。

 


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