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東京地方で大雨の恐れ、増水や落雷注意を

関東地方上空に寒気が流れ込んでいる影響で、東京地方では16日夜から17日未明にかけて、非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁では、河川の増水、落雷、突風などに対する注意を呼びかけている。
 1時間最大雨量は、多摩西部で50ミリ、23区、多摩北部、南部で40ミリと予想されている。
- 読売新聞 [06/16(火) 18:13]

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「おうちデート」を成功に導く食事とは【独女通信】

2009年06月16日09時30分 / 提供:独女通信

独女通信
「おうちデート」を成功に導く食事とは【独女通信】
昨年のリーマンショックから始まった不景気は、いわゆる「100年に一度の大不況」といわれるほど深刻だ。それでも、「円高で海外旅行がお得」だとか、「夏休みの旅行でマイルが2倍になる」とか、レジャー費のプライスダウンが気になるところ。

そうは言っても、将来への不安などから財布の紐をきっちり締めて、堅実志向になっている独女も多いのではないだろうか。そんな状況でも、お金をかけずに楽しむ最良の方法といえば、やっぱり彼との「おうちデート」だろう。

 30代ともなれば、男性も女性も、会社で重要なポジションについていたり、責任ある仕事を任されている年代。平日の疲れが溜まっていても、おうちデートなら、時間を気にせずリラックスして過ごせるというわけだ。

 しかし、おうちデートのメリットは、リラックスできることだけではない。二人でどちらかの家にいれば、「お腹がすいたね」と話になるのが当然の成り行き。そこで外に食べに行ったり、デリバリーを頼むのも一つの手だが、堅実派なら「何か作ろうか」という話になるはず。これは、独女にとって最大のチャンスである。

「家事が苦手そう」と思われるタイプの独女なら、「実は料理がうまい」と彼にアピールする絶好の機会だし、「家庭的な感じ」と思われるタイプの独女なら、「やっぱり家庭的!」と再確認させる機会になるというわけだ。

 この時、重要なのが「どんなメニューを作るか」ということ。以前配信された独女通信の記事、「『男は女が作る肉じゃがで喜ぶ』は本当か」では、アンケートの結果、「作ってもらいたい料理・作ってあげたい料理」として肉じゃががぶっちぎりの一位を獲得した。しかし、男性たちに話を聞いてみると、「必ずしも肉じゃがが好きというわけではない」らしい。

つまり、男女双方の本音として、肉じゃがは人気料理というより、「肉じゃがくらいは作れる女であってほしい(作れる女でいたい)」という「料理レベル」の基準になっているということ。30代独女なら、肉じゃがくらい作れて当然、作れなかったらガッカリ、というわけだ。

 そこで30代独女が彼のために作る料理としておすすめなのが、魚料理。新鮮な魚を買ってきて三枚におろして見せれば、料理レベルに「格上」感を感じさせることができる。

 さらに、魚にはカルシウムが含まれているだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDもたっぷり含まれているのだ。というのも、血液中のカルシウムの濃度が減少すると、神経や感情が乱れ、イライラしやすくなる。おうちデートでリラックスできる時に、魚料理でカルシウムをしっかり摂取すれば、お互いのイライラも抑えられ、つまらないことでケンカすることなく、楽しい時間が過ごせるはずだ。

また、副菜として、大豆を使ったメニューをプラスするのもおすすめ。大豆食品には、カルシウムに加えて良質なタンパク質、さらに女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを摂取することもできる。忙しさでホルモンのバランスが気になる女性にはぴったりなのだ。

 「せっかくの休みに、キッチンに入りっぱなしはつまらない」という人は、彼と一緒に料理を楽しんでみるのも一つの手。一緒に料理をすることは「結婚生活」を連想させるから、お互いの将来を考えるきっかけになるはず。ただし、お互いに手際が悪くてケンカ、なんてことにならないように。

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【宇宙】ドイツで隕石が14歳の少年を直撃、少年は奇跡的にかすり傷で済む

ドイツのエッセン州で今月、中学校に向かうために通学中の14歳の少年、Gerrit Blank君の手に
宇宙から飛来してきた隕石が直撃をするという極めて珍しい事件が起きていたことが12日、
英テレグラフ紙を始めとする複数の欧州紙の報道により明らかとなった。

 Blank君の証言によると上から発光する物体が落ちてくるのに気づくと同時に、
手に痛みが生じ、地面にはクレーターができていたと述べている。

 隕石の大きさは約9センチ程で、手に当たって跳ね返った後、
地面に衝突して30センチ程のクレーターを形成した模様だ。

 その後の調査により、この隕石は本物であることが確認。調査を行った研究者は、
高速で落下してくる隕石の直撃を受けてかすり傷程度の傷で済んだというのは
奇跡としかいいようがな
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「ケータイ」日本飛び出す 海外で普及目指す

デジタルカメラ付きなど独自の発展を遂げたものの、90年代は海外で不振が続いた日本の携帯電話。大陸から遠く離れ、固有の動植物が生息する太平洋上の島になぞらえて「ガラパゴス市場」とも呼ばれてきた日本から「イグアナ・ケータイ」が、中国など海外での普及を目指して再び飛び出した。

 中国・上海の携帯電話販売店。売り場でもっとも目立つ場所に、シャープの液晶テレビ「アクオス」を携帯端末の画面に見立てた模型が置かれている。すでに中国市場でも人気ブランドとなっているアクオスを前面に出し、「高画質ケータイ」をアピールする戦略だ。

 高級クラス6機種の価格は3千〜4千元前後(約4万5千〜6万円)が中心。昨年6月に中国市場に進出したシャープは、これまでに数十万台を売り上げ、「上々なすべり出し」(幹部)という。09年度は委託生産などでコストを抑えた端末も投入する予定で、200万台の大幅な増販を目指す。欧米、中国に続いてブラジルなどへの投入も検討している。

 富士通は今年1月に台湾市場に参入した。NTTドコモと提携している現地の携帯電話会社FETに端末を提供。日本で07年秋に発売した「F905i」をベースに、ソフトを改良した端末で、投資コストを抑えた。価格競争力もあり、韓国や東南アジアなど、ドコモと提携する携帯電話会社のある国々への投入を視野に入れる。

 高機能商品を、欧州市場で問う動きもある。東芝は07年から、欧州を中心に高機能携帯のスマートフォンを販売。今夏にも端末の画面に指でふれたり、端末を振ったり傾けたりしても操作できる機種「TG01」を欧州4カ国を中心に売り出す計画だ。

 日本の携帯端末は、ネット接続やカメラ、ワンセグ視聴、電子マネーと、世界でもまれな多機能・高品質製品として発展してきた。だが、その商品力とは裏腹に、日本メーカーの海外進出は「苦い記憶の連続」(大手メーカー)だった。

 アナログからデジタルに移行した第2世代(2G)で、日本は海外とは異なる独自の通信方式を採用。それにより、日本向けとは異なる仕様の端末の開発が求められ、90年代の海外展開の足かせになった。NTTドコモなど、携帯電話会社が端末を買い取ってくれる日本とは異なり、自ら販売チャンネルを構築しなければならないことも苦戦の要因となった。

 国内市場が伸びている間は海外進出に失敗しても取り戻せたが、電子情報技術産業協会(JEITA)によると、国内の携帯端末の出荷台数は近年、頭打ちが続いている。日本メーカーは飽和状態になった国内から、海外に市場を求めざるを得なくなったわけだ。

 ただ、日本メーカーには、これまでとは違う風が吹いている。中国などアジア各国では今後、大容量のデータを送受信できる第3世代(3G)携帯電話サービスが相次いでスタートする。日本が得意とする動画やゲームの配信などを武器に、今までつかみきれなかった海外の需要をとらえることができるとの期待が膨らむ。3Gの導入でネットに接続するNTTドコモの「iモード」が爆発的に普及した成功体験から、シャープの大畠昌巳執行役員は「日本の得意分野が生かせる」と話す。

 さらなる追い風も。「LTE(ロング・ターム・エボリューション)」と呼ばれ、10年以降に導入される通信規格は日本と海外で同じ通信方式が採用される見通しだ。野村総合研究所の北俊一上級コンサルタントは「日本の携帯の技術や商品性は、海外でも何の問題もない」と指摘する。

 共通の通信方式が実現すれば、多機能・高品質という日本メーカーの強みが生かせる可能性が広がる。06年に中国での販売を休止したパナソニックや、NECも海外への本格的な進出を探っている。(高田寛、大宮司聡、田中美保)


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パチスロ「エヴァ」開発のソフト会社、1億1千万脱税で告発

 パチスロのヒット機種「新世紀エヴァンゲリオン」のプログラム開発などで得た法人所得約3億9000万円を隠し、約1億1000万円を脱税したとして、東京国税局が川崎市内のソフトウエア開発会社を法人税法違反の疑いで横浜地検に告発したことがわかった。
 同社は、業界でも異例のヒットとなった「エヴァ」機の開発にかかわったことで、一気に増えた利益を隠していた。
 法人税法違反の疑いで告発されたのはソフトウエア開発「有限会社エックス」(川崎市幸区)と、同社の前川正義社長(60)。
 関係者によると、同社は、パチスロ機「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの一部機種のプログラム開発を担当。2008年3月期の所得を隠した疑いが持たれている。取引先数社の協力を得て、架空のソフト開発業務を委託した形にして経費を水増しし、所得を圧縮したほか、架空の取引先への業務発注を計上したこともあったという。同社は1999年に設立され、ソフト開発・制作や、遊技機器の開発・製造が主な業務。
 業界関係者によると、パチンコやパチスロ離れを受け、業界では新規顧客の掘り起こしのため、人気アニメやタレントをキャラクターにしたタイアップ機の導入が進む中、「エヴァ」シリーズは「パチンコ店に足を運ばなかった多くの人を呼び込んだ」(業界関係者)と言われるほどの人気機種になった。全国のパチンコ店からの注文でメーカーが増産し、歩合契約を結んでいるソフト開発会社も多額の収入を得ているという。
 読売新聞は、エックスの登記上の所在地となっているマンションに質問状を届けるなどして前川社長への取材を申し込んだが、15日までに回答はなかった。「エヴァ」シリーズ機の製造元の親会社で、パチンコ機メーカー「三共」(東京)は「脱税については全く関係ない」としている。
- 読売新聞 [06/16(火) 03:03]
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