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仲村みう、綾波レイに!ボディーラインはっきりのプラグスーツで参上!碇シンジの魅力にメロメロ中…

(シネマトゥデイ - 06月29日 08:01)
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筋金入りのコスプレイヤーぶりをうかがわせた仲村みう
 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の公開記念イベントが28日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で行われ、グラビアアイドルの仲村みうが、劇中の人気キャラクター・綾波レイのコスプレで登場した。

 今回、主人公の碇シンジらが所属する特務機関「ネルフ」の広報部広報局第一課長という肩書きのPRキャラクターに就任した仲村は、体のラインがはっきりわかる真っ白なプラグスーツを着用して登場。本格的なコスプレに初挑戦したのは「中学生のとき。一番にトライしたコスプレも綾波でした。カツラは自前です」とニッコリしつつ、「前のヅラにはカビを生やしちゃったんですよ」と恥ずかしそうに告白した。自分で髪をカットしたり整髪料で固めたりと大切にしていたそうだが、「梅雨どきに、モヤモヤと今まで見たことのないものが生えてきて」と話し、会場の笑いを誘った。

 一方で好きな男性のタイプについて「最近、シンジの良さに気付いたんです。へタレなところがかわいくて」と言い、「引っ張っていってくれるタイプもいいけど、自分で守ってあげたいタイプもいい」と18歳にして早くも母性に目覚めたようなトークを展開。イベント途中で大雨に見舞われたが、ずぶ濡れになりながらも帰らず熱心に応援するファンの熱視線を集めていた。

 本作は、人気テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全4部作の第2部。汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ少年・碇シンジが謎の生命体・使徒と激しい戦いを繰り広げる。テレビシリーズを手掛けた庵野秀明が原作、脚本、総監督を務める。宣伝元のキングレコードによると、27日の初日観客動員数は、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の約2.5倍と絶好のスタートを切ったという。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は全国公開中
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