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【NTTドコモ2013年冬春モデル】日本オリジナルでAndroid 4.3搭載「GALAXY J SC-02F」……「S4」をさらにハイスペックに [NTTdocomo]

2013年10月11日 17:20 (RBB TODAY)

 NTTドコモの冬春モデル「GALAXY J SC-02F」(サムスン電子製)は、日本向けに開発された「GALAXY」シリーズの端末で、Android 4.3搭載、クアッドコア搭載にメモリ3GBとハイスペックモデル。発売は10月下旬の予定。

 ディスプレイは5インチフルHD有機EL(1,080×1,920ピクセル)やサイズなどは、ドコモが夏モデルとして発売した「GALAXY S4 SC-04E」と似ているが、OSにAndroid 4.3搭載でプロセッサがクアッドコア「APQ8064T」(1.9GHz)から「MSM8974」(2.3GHz)へ、RAMも2GBから3GBへとスペックアップされているハイスペックモデル。ストレージは32GB。最大150MbpsのLTEにも対応し、腕時計型端末「GALAXY Gear」とも連携する。

 デザインも日本人デザイナーが担当。日本向けオリジナルのブロックデザインを採用した。

 「GALAXY Note 3 SC-01F」同様、日本向けに「緊急時長持ちモード」を搭載。画面輝度を落とし表示をモノクロにしたり、利用できるアプリを制限したりすることで消費電力を減らすモードだ。そのほかフリック入力の際の「8フリック」モードも搭載。文字盤に触れると8方向に文字候補が現れ、平仮名、英字、数字を画面を切り替えることなく入力できる。

 メインカメラは1,320万画素、インカメラは210万画素。メインカメラにはF2.2の明るいレンズを装着し、「GALAXY S4」同様14種類の撮影モードに加え、新しく「ゴルフスイングモード」も装備した。また、PCで端末の場所を検索できる「Find my Mobile」機能も搭載する。

 Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、ワイヤレスはBluetooth 4.0のほか、日本向けサービスとしておサイフケータイ(NFC決済対応)、ワンセグ、DLNA(DTCP-IP)、NOTTVに対応。本体サイズは幅70mm×高さ137mm×奥行8.6mm、重量は146g。連続待受時間はLTEで約340時間、3Gで約390時間、GSMで約310時間、連続通話時間は3Gで約830分、GSMで約690分。ボディカラーはコーラルピンク、サテンホワイト、ラピスブルーの3色。
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